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葬儀 
オニババさまが亡くなってから10日目 今日・明日は葬儀になる。

薄紫の柔らかい色合いの祭壇は甥っ子(長男)が決めた。

オニババさまの遺影は“知る人ぞ知る”人柄を隠すようなやさしい笑顔だ。

「こんな写真良くあったね~」

「こんな顔 見たことないよ」 などなど 言われ (>_<)

姉とオニババさまの娘になる姉の義姉はふたりで

オニババさまが毎日克明に書いていた日記を棺に納めた。

「触るのも嫌」なのだそうだ。

「あれもこれも みんな燃やしてしまいたい」そうだ。

そう言われるだけのことをしていた人なのだから 仕方ないけれど

言いたい放題も盛り上がり \(◎o◎)/!

わたしは側で聞きながら“お口チャック!”で ガマン ガマン!

異常者か病気か性格か分からないグレイゾーン 10人にひとりはいるというのだから

世の中は恐ろしいものだと思う。

オニババさまの抑圧された“なにか”が 放出されないまま100才までの原動力。

その満たされない“なにか”が 言葉の刃になっていたのだろう。

力を持つ人が そんな“暴言” 聞いたら普通の人なら オメメまん丸!だ。

言い返すことも出来ないんじゃないかな・・・? 多分。

言われないように 逃げ回るしか思いつかなかったよ。

だけど そんなオニババさまの攻撃も 今思えば“笑い話”

とんでもない“ひと”もいるもんだねぇぇ~~~ なんてね。

だけど 被害者は立ち直れないまま きっと後遺症が残るんだろうね。




人生って 誰が決めているんだろう。。。。

わたしは行く先で 良い人たちと出会うけれど

ただひとりの例外のオニババさま。

とにかく オニババさまの二日間の葬儀が始まる。。。

やっと 姉も解放される。。。悪夢のような43年間から。 多分。。。。



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