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恋・・・・・ 
岸恵子の書いた小説「わりなき恋」を読んだでしょうか?

現在81才 作家として書きたかったことすべてを注ぎ込んで書いたと

先日 そういう想いを話している番組を見て もう一度読み返してみようと思って引っ張り出した。

70代になる主人公笙子が一回りも年下の九鬼との恋愛を描いたものだ。

この年代で出会う“恋”を 彼女の生きてきた時代を背景にしながら

とても綺麗な文章で綴っていることに 殺伐をした文章に慣れていたわたしは驚いた。

わたしは発売と同時に買いに行って 読んだ 感想は・・・・綺麗すぎる。。。。

でも 今だからわかることでもあるのね、

多分 30代 40代では感じることの出来ない共感。

60代を過ぎて 恋をしている女性なら 笙子のように生きたいと思うと思う。

どうだろう・・・・・? 心の持ち方や 性についての描写が生々しく思える。

人生の終わり近くになって まだ恋することが出来たら・・・・ 

こんな女性として恋をして生きたいと思う。 わたしはそう思う。。。。


そして 岸恵子の人生において離婚とは「マル1」なのだそうだ。

離婚経験をよく「バツ1」と言うけれど

彼女とイヴ・シャンピ氏との結婚から離婚までの時は(正確な表現は覚えていないけれど)

自分に悔いなく生きた時間だから バツをつけるのではなくマル。


なんだか・・・・ わたしが今悩んだり 考えあぐねていることの答えをもらったよう。

そう考えて 前に進もうと思える素敵な女性からのアドバイスに出会えた~~~~!

小説のように綺麗な言葉で綴れはしないし 生きも出来ないけれど

出来れば・・・・ そんな風に生きられたら・・・・・ 凛としていられる。

生きてきたことを 自分で決めてきたことを否定しないで 生きていける。


だけど 岸恵子の映画を知っていて その結婚離婚の経緯もリアルタイムで知っていて

あの頃と変わらず美しく生きている彼女に共感できる わたしもすごいわ!


10月の来生さんのコンサートに持参するレターには

そんなことも書いてみようかな。。。

いくつになっても 恋せよ! 恋することは 素敵なこと!


最近の週刊誌の見出しに惑わされないで 綺麗な心で恋していたいな。

今夜は今野敏をお休みして わりなき恋を読みましょうか。

だけど 司会者の男性はヘタクソだったのか? あれで良かったのか?

あの信じられないような目つきは 止めて欲しかったなぁ。。。。






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その番組
見たかったな
残念
本当にいくつになっても恋を続けたいね
弥彦さん 
こうありたいと望む自分の姿が 現在も未来も続くのは素敵でしょうね。

正直で真っ直ぐに そして真剣に向かい合う笙子が素敵です。

銀幕の大スターが 未だに美しく凛と生きる姿にも感動しました。

私小説ではないと言うけれど、岸恵子だから納得させる小説だとも思います。




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