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さみしがりや 
最近 母の事ばかりを書いているけれど ・・・・

昨日は母が わたしに黙って出かける決意をしたの。

昨日は午後からわたしには今唯一の 月2回の習い事に出かける予定があった。

カレンダーに予定を書き込んであるのだけど

前日のわたしとの言い合いに開き直ったのか わたしが朝から出て行かないので

とうとう「わたしも出かけてくるから」と言う。

「どこへ行くの?」と驚いて聞くと 「どこだっていいじゃない」という返事で 黙ってしまう。

これは大変なことだ。92才で外もひとりで歩けない母に そのまま「いってらっしゃい」と

いう訳にも行かず。。。。 困った。。。 これは昨日の仕返しか・・・・・・?

しつこく聞くと「タクシーで行くんだよ」と言う。

しかも やっと言った場所は。。。 母の妹のところ。川崎の奥。

アルツハイマーが入っているので 物事をすぐ忘れてしまう叔母さん。

ちょうどいとこの叔母の息子もいると言うので 行きたくなったらしい。。。

母はその息子が 唯一頼りにしてる自慢の甥っ子なのだ。


結局 わたしが車に乗せて連れて行ったのだけど・・・・・

とにかく 「自分は不幸だ」「いつもひとりぼっち」「何か言うと怒鳴られる」 

わたしが大声を出すときは 母が聞く耳を持たず 自分のことばかり言い続けるから

しかも 過去 2回あったかないか だと思うけど。。。。。無視することはあるけど。


叔母さんは「あら!ひとりは仕方ないじゃない。みんな働いているんだもの」と言う。

「わたしなんかひとりだって平気よ。 テレビばかり見てるわ」とも言う。

何事にも昔から気にしないあっけらかんとしている人だ。

それがアルツハイマーが少し入って もっと明るくなっている。 

それがそう言わせているのかもしれないけれど。。。。 

母はいかに自分が寂しく暮らしているのかを 言うけれど

いとこもさすがに校長までした人だから 物腰は柔らかくて何度も「伯母さんそれは違うよ」と

言ってくれるけれど 母は「あんたは幸せだねぇ~いい息子がいて」などと泣いている。。。

あぁ~もう病気なのかもしれない・・・・ と わたしは思いながら 腹も立つ。

毎日付き合っているわたしのことは 「この子は同居したことを後悔してる」と言ったりもする。

被害妄想というのか。。。。 なんなのだろう。。。。。

いとこと顔を見合わせて お互いの立場に目くばせをしながらいたけれど

母のひとりでいる時間を「不幸な時間」だと思う気持ちは 人恋しさも度を越している。

週3日病院のリハビリに通い 月2回小唄の仲間と1日過ごす。

それでも〝いつもひとり〟と思うのは わたしが家にいても一緒にいるのはご飯中だけだから。

もっとおしゃべりがしたいと言っても限度がある。

叔母は 「わたしなんか ひとりでせいせいしてるわ。自分の部屋に入っちゃうの」と言う。

夫婦と親子の違いが分からない母だから 寝るまで一緒にいたいのだと思うけど

それは無理なことだわ。。。。

長旅のドライブもたまにはいいけど わたしだって疲れる。。。。。


さぁ~~ 今日も法事が4件。

住職も最近精神的な疲れが溜まっているので 友人のいる岡山へ行っている。

そうしたら留守を守るはずのヨメは さっさと忙しい土日なのに実家へ行ってしまった。

はぁ~ そんな暮らしもあるのだよ。 姉もひとりで奮闘しているのだよ。。。。

わたしだってひとりで神経張り巡らして 仕事しているんだよ。。。。

孫にだって逢いに行けもしない。。。。 

孫ちゃんがピアノを習うと 娘も自転車に乗るとメールが入ると 心配にもなる。

息子からは やっと病後の検診期間が無事に終わって もう大丈夫だとメールが入る。

わたしは今 母に振り回される時なのだと思いながら

子供たちを後回しにしてしまう事を 子離れとか親離れとか言い訳を考えている。

親子は まして親の方は〝ベッタリ〟と子供に負担をかけないようにしようと思う。

今はそれぞれが頑張る時。 連絡を取り合いながら親として何ができるか考えながら

母を家に置いていくことを心配している。やっかいなことだけど 仕方がない。


最後にいとこが今 学生時代に習ったアコーディオンをもう一度習い始めて

「ドミノ」と「ビア樽ポルカ」を引いてくれた。

アコーディオンの響きは懐かしい響きだ。。。。

「やっぱり 音楽の先生してたんだ・・・・」と わたしは笑った。うらやましかった。。。。

わたしも何か・・・・ 同時進行できるものを探さなくちゃ。。。。 がんばろっ!!!






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本当にお疲れ様です。
おばさんはすっきりして割り切っていて良いね。

もう少し耐えてみましょう。
90歳を過ぎてすごいとも言えます。
お父さんも(お母さんの夫)さぞ大変だったのだろうと想像しています。
あはは 
そうなんです。
父が返事もしないで黙っていたのが 今になって
その理由が分かったような気がします。
一度「ガマンしてるんだよ」と言ったのが身に沁みてるの。
父もガマンしてたんだ・・・・と。
それにしては 二人とも長生きだわ。。。。

 
お父さんの我慢強さがいまごろ分かりますね。
お父さんは偉かった。

秘密にする

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