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5日目 続き 
ボランティアで活動している「夢工房」という和太鼓のグループ。

5月が母の95才の誕生日だったので 写真右で叩いている友人にお願いした。

メンバーは5名。今回は5月の水曜日ということで3名参加になったそうだ。

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音をお聞かせ出来ないのが残念だけれど。

彼女を太鼓の世界に誘ったのは わたし達姉妹だけど 続けていること自体すごいと思っていた。

ディサービスへのボランティア活動がどういうものか 初めて経験して驚いた!

基礎的な曲が2曲。 太鼓ばかりだと飽きたりうるさいと感じる人もいるという配慮から

次はリーダーの男性によるオカリナとアルトリコーダーの演奏2曲。

アルトリコーダーでは 皆さんも知っている曲なので当ててくださいと説明が入る。

なんと「寅さん」の主題曲! 一緒に歌い始める人もいる。

最初はただ静かな老人たちの集まりが 一気に盛り上がってくるのが分かった。

やっぱり「寅さん」はすごかったのだ!!!

それから次は みんなで歌いましょうで「いい湯だな」「ふるさと」など3曲。

それから最後に向けて 「祝い太鼓」「乱れ打ち」 見事だった~~~~!!!

その他ひとりひとりが入れ替わりながら結構激しく叩いていく。


普段の日はほとんど何も話さない人が 始まってすぐから掛け声をかけたり 歌ったりと

母が驚いて 心配したほどらしい。

眠っていた人が 途中から夢中になって参加している姿を見たり

負けずに歌っている人たちを見て わたしは感激を通り越すような熱いものがこみ上げた。

あぁ あの時に思いついて良かった!友人に頼んで良かった!

これほどの本気の演技を見せてくれるとは思っていなかったからだ。

最後に大きな太鼓を動かしたり 小さな太鼓を参加者に持たせて

みんなで「炭坑節」ともう一曲(忘れたけど盆踊りの定番曲)を 叩いたり踊ったりした。

いつもは何もしない人が 真っ先に踊り始めたらしい。。。 母からの報告だ。

和太鼓の響きや盆踊りは 昔から日本人に沁みこんでいるものなんだろうね。

家で邪魔者のように扱われている老人たちが 笑顔と手拍子と歓声を上げている。

最後には「にっぽんいち~~~!」などと声もかかる。。。


家で汚いからお風呂に入らないでと言われている人もいる。

夫に痴呆が入って 徘徊が始まっている人もいる。

同居の息子が心臓病で入退院を繰り返していると嘆いている人もいるけれど

和太鼓を本当に叩く曲を見るのが 初めてのディの職員さんたちも感激してくれて

ボランティアだけど本格的な太鼓の響きに 通所してる人たちにも刺激になって

活気づいてくれたと報告された。

会場がひとつになって盛り上がっているから わたしも飛び出して踊りたくなる。

友人がこんなすごいことをしているんだ!と 改めて尊敬する。

わたしは今 家の片づけをしているけれど これが済んだら なにかしよう!と 思った。



追伸・ 内容をすっかり変えて「恋唄」復活しました。 

    「心の行方」

    ↑ アドレスはここです。 もうひとりのわたしを感じてください。



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